ねるねる

【体験談】眠れない原因を10個書き出して気づいた「本当の理由」

こんにちは、当ブログの管理人です。
今日は、私が眠れなかった頃に「眠れない原因を自分で書き出してみた」ときの話をシェアします。

実はこの作業が、私の睡眠改善の第一歩になりました。
「眠れない夜」が続いている方は、ぜひ一緒に考えてみてください。

■ とにかく書き出してみた「眠れない原因」10個

夜に眠れない原因って、1つではないことが多いですよね。
そこで私は、自分の頭の中にある「眠れない理由」をすべて書き出してみました。

  1. 仕事のストレス(納期に追われていた)
  2. スマホを寝る直前まで見ていた
  3. カフェイン入りの飲み物を夕方に飲んでいた
  4. 寝る時間が毎日バラバラだった
  5. 寝る直前まで脳を使う作業をしていた
  6. 部屋が暑くて寝苦しかった
  7. 将来の不安で頭がいっぱいだった
  8. 寝ること自体に「焦り」を感じていた
  9. 軽い運動すらしていなかった
  10. 夕飯が遅くて、胃が重かった

こうしてみると、「そりゃ眠れないよね…」と自分でも納得。
でも、実はこの中に根本的な原因が隠れていたんです。

■ 本当の原因は「◯◯◯◯」だった

10個の原因を書き出して気づいたのは、「頭の中がずっとオンのままだった」ということ。

スマホやPCを使って脳を刺激し続け、
寝る直前まで情報や不安を詰め込み、
そのまま布団に入っても、脳が休むタイミングがなかったんです。

つまり、本当の原因は
「脳のスイッチをオフにする習慣がなかったこと」でした。

■ 気づいた後に始めたこと

この気づきをきっかけに、私は次のようなことを取り入れ始めました:

  • 夜9時以降はスマホを見ない
  • お風呂上がりにストレッチ
  • 寝る前の30分は読書か呼吸法だけ
  • 「眠れなくてもいいや」と自分に言う

すると、最初は劇的な変化はなかったものの、
少しずつ「自然に眠れる日」が増えていったんです。

■ まとめ:原因を「見える化」することで、心が軽くなる

「眠れない理由」を10個書き出したことで、
自分を責めるのではなく、客観的に状況を見つめ直すことができました。

原因が分かれば、対策も見えてきます。
そして対策が見えると、「今日も眠れなかったらどうしよう」という不安も少しずつ薄れていきます。

もしあなたが今、眠れなくて苦しんでいるなら、
一度、ノートやスマホのメモに「眠れない原因を10個」書き出してみてください。

そこに、あなたの改善のヒントが必ずあるはずです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。